関連イベント
オープニング・パフォーマンス
木造校舎全体を使った現在と過去を巡る移動型パフォーマンス
『Hi Re Cord』
=HiCo(廃校)+Re(再生)+Record(記憶と音楽)
ラジウム温泉郷として知られる増富に佇む廃校「旧増富中学校」。
この場所で夏の盛りの二週間、様々なアートが集うフェスティバル「ますとみやま ART」2018 が開かれます。
そのオープニング・パフォーマンスとして、
現代の中学生が
過去の「レコード」(記憶と音楽)を集めて
ひと夏限りの学園祭を「再生」する
移動型パフォーマンス
『Hi Re Cord』を上演することになりました。
この作品では、タイムスリップしたかのような木造校舎で、お客様に観るものを自由に選んで頂 けます。この夏、この場所、その人にしか味わえない観劇体験。
ぜひひと夏限りの「学園再」に遊びに来て下さい。
あらすじ
誰かの叶えられなかった思いが手紙となって残る「思い残しレター」。
その手紙の配達人・ポストマンによって、「ますとみやま ART」に遊びに来た中学生たちに一通の手紙が届けられる。
『学園祭が開かれなくなった今、かつての「レコード」(記憶と音楽)を集めて、
ひと夏限りの学園祭を「再生」してほしい』
この廃校には、記憶の世界の学生たちが今も佇み、漂っている。中学生たちは二手に分かれ、彼らを手助けして一つ一つの記憶と音楽を蘇らせていく。
それぞれの部屋で集めた「レコード」 の一部を体育館で一枚に合わせ再生すると、過去と現在が合わさった新たな学園祭が始まる――。
企画・演出
村岡 哲至(山梨県泉中学校出身)
出演
五十嵐 優、大樹 桜、佐川 健之輔、高橋 美帆、寺内 淳志、友野 翔太、村岡 哲至/
堀内 颯(甲陵高校2年生) 、川舩 妃世(甲陵高校1年生) 、茉莉(甲陵高校1年生)
スタッフ
音楽協力:大塚 直
リズムアドバイス:杉村 友希(太鼓衆一気所属/山梨大学付属中学校出身)
デザイン:近藤 賢司(山梨県御坂中学校出身)Instagram: @lograph_design
日時
8月11日(土) OPEN ▶︎ 10:00 - 17:00
10:30 オープニング・セレモニー
11:30 1回目上演
13:00 2回目上演
(14:00 ワークショップ ①)
15:00 3回目上演
(16:00 ワークショップ ②)
*パフォーマンスは 50 分、ワークショップは 20 分を予定
ワークショップ
「とんてんかん叩いて鳴らすリズムワークショップ」(20 分 500 円)
上演前後に、今回の作品づくりで実際に用いたワークショップを行います。
身近にある工具や食器を叩いて鳴らし、その場に集まった人だけのオリジナルシンフォニーを生み出すワークショップです。
道具はこちらでご用意しますので、身一つでご参加頂けます。
お気軽にご参加ください。
観劇料
パフォーマンスの観劇料はございません。
もし楽しんで頂けましたら、パフォーマンス後、ポストマンに「思い残し投函料(投げ銭)」 をお願い致します。
オリジナル「思い残しレターセット」をプレゼント致します。
*アートイベントへの入場料500円は必要です。中学生以下無料。
会場
旧増富中学校 校舎全体
公式Instagram&Facebookページ
主催
学園再実行委員会
クラフト&屋台市
ワークショップ
ささきようこ 凧作り
志村佳子
村岡哲至 8月11日(土)
「とんてんかん叩いて鳴らすリズムワークショップ」(20 分 500 円)
上演前後に、今回の作品づくりで実際に用いたワークショップを行います。
身近にある工具や食器を叩いて鳴らし、その場に集まった人だけのオリジナルシンフォニーを生み出すワークショップです。道具はこちらでご用意しますので、身一つでご参加頂けます。お気軽にご参加ください。
8月11日(土)
14:00 ワークショップ ①
16:00 ワークショップ ②